【他人に嫌われることなんて、なんとも思わないわ~】
【他人が自分のこと悪く思っても、気にせえへんわ~】
こんな風に言う人がいますが、
どうしたらこんな風に思えるようになれるでしょうか?
と、先日クライアントさんからご質問を受けました。
こんにちは。メンタル&パーソナルカラーコーチの浦野いずみです(*^^*)
さて、上の【 】の言葉をわざわざ他人に発信する人が、
本当に気にしていないでしょうか?
実は、このような人こそ~
他人から自分がどう見られているか。とても気にしていたりするんです。
もちろん発言した文脈にもよるので、このような発言をする人が全てではありません。
けれど、こんな行動をとっていたら、それは気にしている証明になるかもです。
・自分のことを嫌っていそうな人のことを悪くいったり、批判したり、馬鹿にする。
・悪く言われたことに、苛立つ。
・「自分が正しい」と言うことや、「自分は善い行いをした」ということを、懸命に表現する。
・被害者を装う。
当たり前に普通に、なんとも思わない人や気にならない人は、
「あ~、そうなんだ。あの人は私のことを〇○と見てるんだ。解釈してるんだ。」
で、終わり。
そこに快も不快な感情もなく、心は穏やかで、
相手を馬鹿にすることも、自分が正しいと言うことも、
被害者を装うこともありません。
人は、なんとも思わないことや気にならないことに、心が乱れることがないんですね。
で、クライアントさんに提案したのは、
他人に嫌われることを恐れることは、悪いことじゃないってこと。
「他人に認められたい」という承認欲求は、人として持っている当たり前の欲求だから。
けれど、嫌われたり反論を恐れて、役割を遂行できないのは、懸命ではないってこと。
その役割は「ママ」かもしれないし、「娘」かもしれないし、「管理職」かもしれません。
役割を投げ出したかったら、投げ出してもいいんです。
これは、役割を遂行してある目的を達成したいと思っている場合です。
そうして、「嫌われたり、反論される」ことはあるだろう~って、心づもりしておくこと。
今日のメルマガにもこんなこと書きました。
*** メルマガ一部抜粋 ***
同じ時間、同じ温泉に、同い年で同性の友達と同じように裸で浸かった経験はありませんか?
あなたは、「熱過ぎる(><)」と感じ、
友達は、「丁度よい温度で気持ち良い(*^^*)」と感じた。
その反対を経験しているかもしれません。
どんなに幼い頃からよく似た経験をしても、どんなに気が合う・よく似ていると思ってても
どんなに愛し合っていると感じた瞬間があったとしても、
『他人とあなたは異なる感覚を持ち、異なる解釈をする存在なのです。』
***以上***
だから、あなたの言動を快く思わない他人がいたとしても、それは当たり前なのです。
けどね!
そのような他人が少なければ少ないほど、あなた自身が欲しい状態が手に入れ易くなるのも真実~
多ければ多いほど、手に入らないのも真実~
かな~
あなたの魅力や思いが、必要な人へと届きますように(*^^*)
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