理 念

100人100色 個性が紡ぐ虹色の未来

一般社団法人日本自己表現トレーニング協会は、自己表現を通して「個人の違い=才能の違い」という概念を広め、個々に自尊心をもち自立心と愛を育み、互いに尊重し助け合い成長し合える社会の実現を目指します。

協会ではこの実現に向け、「コーチング」×「NLP」×「パーソナルカラー(個人の資質)」のメソッドを中心に自己表現トレーニングコーチ・講師の養成、個人と組織が輝くための研修・講座・コーチング活動をしてまいります。

日本自己表現トレーニング協会ロゴマーク

―最初の一歩。日本「JAPAN」というコミュニティーの中で設立しました。

―「パーソナルアイデンティティ」の略として「P」を用いました。
それは「私らしさ」です。「個人」らしさです。
人には、生まれ持った個人の特質(個性の種)があります。

その特質と
環境(誕生してから現在に至るまで、何を見て、聞いて、感じて、何に喜び、悲しみ、怒ったのかetc…)によって創造された私らしさ。

それらは、すべて私たちそれぞれが個別に生み出したリソース(資源)

このリソースを互いに理解し合えば、互いが自分の人生に効果的に使うことができれば、

面白い未来がまっていると思いませんか?

家庭の不和も、他人との軋轢も、イジメも、戦争も「私とあなた(他人)は異なる存在である。異なる個体・個人である」この感覚を腑に落とすことが解決のキーになります。

私たちは、一つとして同じ形のないジグソーパズルのピースのようです。

互いにその違いを認め合い、違いがあるからこそ繋がることができ、その繰り返しがやがて美しい一つの絵を社会を創造することができるのです。

―「トレーニング」の略として「T」を用いました。
「私と他人は異なる存在である」と腑に落とすには、日々のトレーニングが必要です。

腑とは、「心の根っこ」です。
頭で理解する。納得する。ことに加え、それが当たり前のような感覚。
意識化だけでなく、潜在意識に落とし込んでいくことです。

そして
異なる他人と繋がるための効果的な思考と行動スキルを学ぶこと。
これを日常で活用するためには、やはりトレーニングが必須なのです。

今、苦もなく自転車にのれるのも、今、苦もなく日本語を話せるのも、それは積み重ねた日々があったからです。

いくら「私は自転車に乗れる!!!」と、思えたとしても
その方法を知らなければ、トレーニングなくしては、その実現はありませんでした。

当協会は、単に知るという枠を超え、実践することで体得しそれを日常で活用できることが真の学びと捉えています。
だからトレーニングが重要だと考えているのです。

自己表現とは?

自己表現とは、「自分らしい生き方」

個人がストレスなく、やりたいことが出来ること。
そして、問題解決・解消が出来ること。

それには、自分らしさに気づき・受け入れ・認め・創造し・行動することが必要です。
そこには、人間関係の構築が不可欠です。

人間関係は、大きく二つに分かれます。
「自分との関係」と「他人との関係」

この二つは、車輪でたとえると前と後・左と右の両輪のようなものです。

たとえば自分の仕事の能力を問題とした場合も、
真の悩みは、頼れる人がいない。頼りたくない。弱みを見せたくない。

といった対人関係における「自分の心の動き(自分との関係)」が課題になっていることが多いからです。

繰り返しになりますが
私たちは、自分らしい生き方(自己表現)を実践するためには
「自分と他人は違う」ということを腑に落としていく必要があると考えます。

真に自分らしい生き方を認め許すことが出来れば
他人に対しても、その人らしい生き方を認め許すことが出来るようになります。

この感覚が手に入ると
自分と他人の存在を「良い・悪い」「正しい・間違い」といった思考が外れ、ストレスなく他人と自分を比べることができます。
ストレスなく、人に頼ることも、頼られることもできます。

対人コミュニケーションにおいては
「人と自分は同じでなければならない。」という思い込みを手放すことができ、
自分が正しいと思う伝え方でなく、相手に伝わるように伝えようとするでしょう。

相手のメッセージを自分なりに解釈することによる行き違いが少なくなるでしょう。

コミュニケーションとは、自己表現そのものだと捉えています。
自分がどのような資質を持ち、どのような感情を持ち、どのような未来を求め、どのように行動し、どのように魅せるのか、伝えるのか、それこそがコミュニケーション<自己表現>の本質だからです。
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協会概要

協会名 一般社団法人 日本自己表現トレーニング協会
設立 2016年5月
代表理事 浦野 いずみ
理事 杉木 敦子
事務局 〒530-0047 大阪市北区西天満3-5-18 第3新興ビル406号
Tel 06-6123-7450
Email info@jikohyogen.jp
取引銀行 三菱東京UFJ銀行 天満支店