「女心と秋の空～」って、気分や感情、愛情が変わりやすい様をいうんですよね
で、なんで女やねん
本来は、「男心と秋の空～」で、女性に対する愛情が変わりやすいことを言うんですって。
こんにちは
メンタルコーチ＆パーソナルカラーコンサルタントの浦野いずみです
ということで、秋の空に無理やりこじつけて～
気分や感情をうまく整頓する～
【色】を使った感情の整頓術をご紹介
・今、一つの感情に囚われていて苦しいな～と思ったら
・感情の起伏が激しくて、自分を消耗させてしまってるな～と思うとき
・何か楽しいのか、何が悲しいのか、分からなくなっているような
こんな時は、まずは感情の整頓からはじめましょう
★用意するもの
①白い紙（ノート、ルーズリーフとか）
②色のペン（色鉛筆、マジックとか）6色～12色程度
薄いブルー、濃いブルーといった濃さの違う色が入っていてもＯＫ
★感情の色日誌の作り方
一日を2時間～3時間単位で振り分けた升目を書きます。
その日の夜でも翌日の朝でも良いので、
その各時間帯のときのあなたの気分（感情）を色で現します。
この時、なんとなく～で結構です。
そして、各時間帯の升目に色を塗ります。
次に、その時間帯「どこで・誰と（1人かもしれません）・何をしていたか？（行動）」も
升目横か中に書いておきます。
※色塗りの仕方はこんな感じ～
これを試しに1週間続けてみて下さい。
1週間続けた後に、各色に対してどんな気分だったか少し具体的に言葉にしてみます。
例えば、「赤」なら「充分にやる気があって気分が乗っている。」かもしれませんし、
「イライラが最高潮に満ちている。」かもしれません。
「薄い青」なら「ややブルーな気分。落ち込んでいる。」かもしれませんし、
「爽やかですっきりした気分」かもしれません。
色に対する感覚は、人それぞれなのであなたの感覚を大事にして下さい。
正しい、間違いは、ありません。
次に、一週間の色日誌を見て～
あなたにとって一番気分が良い状態の色から、一番気分が悪い状態まで色の順番を決めます。
順番が決まらない色も出てくるかもしれませんが、まずはなんとなくでもＯＫ！
感情を色分けや順番にすることに違和感を覚える人もいるあるかもしれませんが、
机の上を整頓するのと同じ
・いろんなペンがありますが、まずはペン立てに入れる。
・いろんな本があしますが、まずは本棚にいれる。
・ホッチキスやハサミは、とりあえず引き出しにいれる。という感覚と同じ。
出来上がった感情の色日誌を眺めることで、客観的に何かに気づくことがあるでしょう。
私たちは、意識するしないに関わらず
「出来事（環境や状況、あなたか周囲の行動など）」よって「感情」が支配され、
その「感情」が「次の感情」や「行動」を支配しています。
この色日誌は、出来事と感情、そして行動との関連を客観的に整理できるワークです
ご興味のある方はお試しください
今日もお読み頂きありがとうございました
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