日本にパーソナルカラーという概念が入ってきて、30年近く経ちます。
私が、お客様へのコンサルティングや講師としてコンサルタントの養成をして、四半世紀近く経ちました。
これだけの時間が経過し、あらためて「パーソナルカラーってなんだろう?」って、もっと深堀りしたくなりました≧(´▽`)≦
~幸せをつかむセルフ・プロデュースの学校~やってます。メンタルコーチ&パーソナルカラーコンサルタントの浦野いずみです(*^▽^*)
パーソナルカラーは、「似合う色」という表現を一般的にします。
「似合う」って、どんな意味があるのでしょう?
辞書で調べると「調和する」「釣り合う」という意味です。
「お似合いのカップル」なんて、言いますよね。これって、二人のバランスが釣り合っていること。
「調和」というと、バランス以上に私のイメージは膨らみます。
「調和」は、英語で「ハーモニー」♡
私たちは、音楽や色彩、人間関係においても「ハーモニー(調和)」という表現を使います。
私は、ハーモニーって2つ以上のものが合わさり影響しあうことで、
一つでは成立しない美しさや心地よさを創り出している状態だと考えます♫
音楽にたとえるなら、ハモることで共鳴しあい、足し算ではなく掛け算のように~
メインの旋律(メロディー)だけでも、複旋律(コーラス)だけでも、成立しない何倍もの美しさと心地よさを創り出していると。。。
自然界のありとあらゆるものは、調和とバランスのとれた美しいさを持っています。
ひまわりの花の色、茎の色、葉っぱの色、根っこの色も。
人もまた髪の色、肌の色、目の色、血の色という調和を持って生まれてきます。
ところが。。。他の生物とは違った所があります。
それは、個人の身体の配色以外に、身に付ける色(服やメイクカラー、ヘアカラー、アクセサリーなど)があること。
そして、それを自ら選択しているところ。
お話を「ハーモニー」に例えると~
個人の身体の配色が「主旋律」だとすると、身に付ける色は「副旋律」です。
人は、独自の「主旋律」を持って生まれてきます。
そして、選択した副旋律(身に付ける色)の影響により、協和音(ハーモニー)を奏でるか、不協和音(ディスハーモニー)を生み出すか。
こんな違いが生じると思うのです。
まだまだ長くなりそうなので、今日はここまで(*^.^*)
私の深堀り考察は、まだまだ続きます。to be continued~
この記事をお読み頂き、もし何か感じたことがあれば、お知らせ頂けると嬉しいです♡
今後の考察の参考にさせていただければ~m(_ _ )m
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