さっき、パートナーに「コーヒー飲む?」って、聞いたら
「飲んだってもええで~」だって。
オモロイ反応するパートナーです(‘-^*)/
こんにちは。メンタル&パーソナルカラ-コーチの浦野いずみです(*^^*)
言葉の文脈や行間を書き込むと
私は、コーヒーを飲みたいと思って入れようとしていました。
で、ついでと言ってはなんですが~
「あなたもコーヒーを飲みたいなら、一緒に入れるけど飲みますか?」
という意味。
で、「飲んだってもええで~」って、可笑しいよね!
私流にパートナーのこの言語を訳す(解釈する)と
「めっちゃ飲みたいわけでもないけど、ついで入れてくれるんやったら飲むわ~。入れて。」
って、ことになります。
パーソナーがどんな真意で、
「飲んだってもええで~」と発信したか「彼のみぞ知る!」ですが、
今までのコミュニケーションや関係性から
まぁ~、こんな風に解釈したわけです。
そして、私は寛大に~(自分を褒める癖あります)
くすくす笑いながら「えらい上からやな~」っと伝え、
ほんで、コーヒーも入れたったわ~(上から目線)≧(´▽`)≦
この私の「自分勝手な自分本位」な解釈~、
自分を気分よくさせるのに、効果的だったします。
20代の頃、彼に「ねぇ~、私のこと好き?」とかって、質問してましたね。
で、彼は目線をそらして軽い口調で表情も変えず
「好き、好き」って、早口で言うんです。
この頃の私は、彼が「好き」というのが邪魔くさそうに見えました。
そして、「ちゃんと言うてや~!」と、しつこく強要してたな~(^^;)
ちゃんと言ってくれること(目線を合わせて、にっこり微笑みながら、しっかりとした口調で・・・)が、
彼が私を愛しているという証明にしようとしていました。
そして、今もたま~によく似たことを質問します。
けれど、20代の頃と違って
「ちゃんと言うてくれること=愛している」ことの証明にならないことを知っています。
なので・・・
今は、こんな感じ
「私のこと好きやろ?」って、質問します。
*若い頃より質問がすでに強要かも(笑)
相手が「好きちゃうで~。」と、答えるんですね。
で、この「好きちゃうで~。」を私流に訳すと(解釈して)、
「好きやけど恥ずかしいから、そんなんよう言わんわ~。」とか、
「好きやけど、好きって言うたら私が調子に乗りよるから、ここは、好きちゃうで~と言うとかな。」とか、
です。
そして「好きちゃうで~」と言われた私は、
彼にこう言い放ちます!「いや、好きなはずや!」
終了~!!!!v(^-^)v
*はじめっからその落ちやったら、質問せんでええやん(笑)と、突っ込みたくなった自分。
けど、この質問をすることにも別の意図があったりするんですけどね~。
すみませ~ん。のろけてるわけじゃないのですが。。。。
さっきも書きましたが、パートナーの真意は分かりません。
けど、自分に都合よく受け取っておくことで、気分よく過ごせるってことです。
例えば別の文脈で、ちょっと不安なことがあったとしましょう。
そこで、心配になって
「本当のこと言って欲しい」
「本当の気持ちを聞きたい」
「本音で語り合いたい」
ということを相手に伝えたとしましょう。
あなたのその気持ち(要求・欲求)は、相手に伝わったとしても、
相手が「本当こと・本音」を話すかは、また別問題なのです。
あなたの欲求を叶えてくれるかは、別問題ということです。
彼は、嘘をつくかもしれない。
それは、彼は「二人の関係性を良好に保ちたいという意思があり」
そのためには、嘘をつく方が効果的だと判断するかもしれないし~、
また別の意図があるかもしれません。
彼が言ったことを
「本当にそうなん。信じられへん。ほんまにほんまに、本当のこと言って!!!」
なんて詰め寄っても、結果本当のことが彼の口から出てくるとは限りません。
これが逆効果になって、
「絶対、ホンマのこと言われへんな!」と、彼に決心させてしまうかもしれません。
だからこそ、
「本当のこと言ってくれたんだ」と、自分に都合よく受け取る方が、
二人の関係性にとって効果的だったり、自分が気分よく過ごせたりするんですよ~(*^^*)
この自分勝手な解釈術~は、ちょっと応用編です。
全体の文脈や築きたい関係性によって、これが効果的な時ともあるってこと。
「ほんで、騙されたらどうすんの?」
「ほんで、実は私のことほんまに好きちゃうかったらどうすんの?」
ってことですが、
それはそのことがもっとはっきりと、
具体的な行動や言動により明確になったとき、考えたらええことです☆
騙されることに脅え過ぎると、
今あるものすら、手のひらからこぼれ落ちてしまいかねないのです。
最後、なんか固くなっちゃった~(;^_^A
ま~、自分が気分よく過ごすために、
自己都合で受信することも、時として役に立つってことでした!
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