自分に誇りを持てる人ってどんな人ですか?
というご質問をクライアントさんより受けたので、ちょっとブログでシェア~
こんにちは。メンタル&パーソナルカラーコーチの浦野いずみです(*^^*)
さあ~どんな人だろう?
辞書に書いてる言葉を見ても、私にはしっくりきません。
言葉の意味の解釈は、人それぞれです。
テレビや周囲の人が使っている「誇り」という言葉は、
状況や文脈によって少しずつ意味合いが異なっているように感じます。
このご質問を頂くまで、
私は「自分に誇りを持つ」っていう思考回路がなかったかも(^^;;
って、思いました。
それは、誇りを持っていないという意味ではありません。
それ以前のこと。
自分に誇りを持つ・持たないということを考えたことがなかったってことです。
「私は、息子を誇りに思います。」
って、いう使い方だと、
自慢できる。尊敬できる。
そんなニュアンスを感じます。
【それは、何かをやり遂げたり、何かをやり続けていたり、
そして、それが誰かの役に立っていたり、
誰かから認められたりすることで生まれる
満足感、自尊心、のようなイメージです。】
そうそう、
「自分の仕事を誇りに思う」
とかって、使い方もしますね。
まっ、私流に解釈して、
それを端的に違う言葉に置き換えるなら、上記の【 】内のことを
「自己満足してる」って感じかなー。
自己満足って悪いイメージを持ってる人もいるかもしれませんが、
自己満に良い、悪いはありません。
これも状況によって異なります。
自己満足することで、自分の生きたい方向へ心と身体を動かしやすくなるなら、
それはそれでオッケーだと思います!
自己満足することで、
逆に自分の生きたい方向に制限をかけてしまうなら、それは非効果的かもしれません。
自己満足って??? それ!違うと思うわ~!
って、思ったあなた。
そう、私もそう思います。
えっ?!なんで?(笑)
それは、
「誇り」と「自己満足」という言葉の解釈や感覚質が、私とあなたでは違うから。
違って当たり前~なのです≧(´▽`)≦
言葉って、ほんま人によって解釈が様々で、感覚質も様々なんだな~
それで、ミスコミュニケーションが発生したりするんですよね。
言葉は大切だけど、
他人は自分と同じ解釈や感覚質を持ってるわけではない。
それを前提にしておくと、ミスコミュニケーションが軽減されまぁす♪
お知らせ
無料メルマガ配信中
~アラフォー&アラフィフ女性のための~
『自己表現の質を上げ、自立と愛を手に入れるレッスン』
ご登録ページは、下画像↓こちらをクリック下さい。
パーソナルカラーコンサルティング~
お客様が、自身のブログにご感想を書いて下さいました
お客様のブログ記事(ご感想)
パーソナルカラーコンサルティングを受けてきました!(その3)
体験談は、こちら>>>お客様の声
コミュニケーションサロン Spring 公式HP
下記の画像をクリック下さい。
お問合せ・ご相談<コミュニケーションサロンSpring>
下記の「メールフォーム」、もしくはお電話・Emailにてご連絡下さい。
・メールフォームは、こちら>>>をクリック
下さい。
・Office TEL : 06-6809-2116
・Mobile TEL : 090-9277-5441
・Email : info@cs-spring.jp
この記事へのコメントはありません。