昨日のブログ読み返したら、その前書いたブログとまるで別人のような文章(笑)
どっちがほんまの私?
そう、どっちもほんまの私なんです!
自己表現をキーワードに情報発信をしている私は、
「自分らしさ」という表現を使います。
これ、誤解があるといけないんだけど~
「自分らしさ」って一つじゃないんですよ。
いじられるの楽しんでる大阪のおばちゃんも私
医療従事者さんを前にして講師してるのも私
どっちも着心地は、抜群なんです!
ん?着心地って?
こんにちは!コミュニケーショントレーナー
メンタル&パーソナルカラーコーチの浦野いずみです(*^^*)
人は、状況や相手、役割によって、顔が変わるもの。
仕事してる時の顔と、彼氏と二人っきりの顔、子どもに接してる時の顔。
この顔の違いは、つまり服を着替えるようなものなんです!
寝るときは、リラックスできたり肌触りの良いパジャマ
結婚式の参列には、お祝いに華を添えるドレスとミュール
バーベキューには、バトミントンもできる(笑)動きやすいジーンズとスニーカー
それぞれの目的に合わせて着る服を変えるけれど、
どれも自分だと!という認識があるはずー
もし、これらに着心地の悪さを感じるなら
服のサイズがあってないのかもしれないし、
借り物を着てるような違和感を感じてるのかもしれません。
会社での私は、ほんとの私じゃない。
友達の前でも装ってしまう。そんな自分が嫌。
こんなお悩みを伺いますがー
これはその役割をやっている自分の役柄(顔)に不快感を感じてるということ。
サイズがあってない服なら自分の体型を変えてシックリくるようにすればいい。
或いは、自分に合う服のサイズ(役柄)に変更すればいい。
借り物の服で気持ち悪いなら、自分の服を身につければいい。
★借り物を着ているとは-他人の価値観を優先した役柄を演じてるってことです。
詳しくは、「役割・役柄 VS 自分らしさ」に書いてます。
自分を服に合わせるか、服を自分に合わせるか、なんです。
ほんでもって、Aという役柄を演じている時も私だし、Bという役割を演じてる時も私~
そう思えることこそ、自分らしさの確立に繋がります。
20代の頃ですが、私の講師という顔しか見ていなかった生徒さんたちと
プライベートでバーベーキューに言った時、
「浦野先生って、授業の時と全然違う?!!!(*^^*)」って、驚かれました。
どうやら真面目で固い印象があったらしく、私のゆるーい部分をみて驚かれてました。
「親しみが湧く~」って言われて、一層生徒さんと仲良くなれましたよ♪
今は、講師の顔も結構ゆるキャラを盛り込んでますが(笑)
若いときは自分より10歳も20歳も年上の人に教える立場で関わっていたので、
しっかりしてる様子を自然に演じてたのかもしれません。
まっ、そんな時も違和感はありませんでしたが(^^)
当時の私にとっては、必要な装いだったんだと思います。
今日のまとめ~
自分らしさは、一つじゃない。
弱い自分も、強い自分も、優しいのも、怖いのも、
真面目なのも、ゆるいのも~、般若の面も、菩薩の顔も
いろんな顔にOK、出して行きましょう。
それが自分なんだから(^_^)v
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