メンタルコーチは、緊張しない?
緊張する時、ありますよ~。
プチ緊張からマックス緊張まで
メンタルコーチだって、人間だものー(笑)
緊張だって、緩和だって、あるんだよー。
ただ、マックス緊張してるときであっても、
「うわーっ!珍しくめっちゃ緊張してるやん私。」と、緊張してる自分をオモロがる自分がいる。
これ、大事
緊張することが、アカン、こんな私ってダメ~
と、緊張してる自分にダメだしがマックスだと、スイッチの切り替えもうまーく行かないのだよー。
緊張と緩和、この組み合わせが大事
パフォーマンスアップには、適度な緊張感が必要。
緊張が大きすぎると集中力がなくなくるが、適度な緊張は集中力をアップさせる。
リラックスは集中を高めるが、緩み過ぎると集中力は落ちる。
そこで私の場合、緊張を緩和させたり、緊張を集中力に変えたりするスイッチを沢山持ってるだけなんです。
人の「緊張」は生きるために必要な反応なのだ。
こんにちは!「心」「行動」「容姿」の3つを軸に自己表現をお伝えしている
コミュニケーショントレーナー、メンタル&パーソナルファッションコーチの浦野いずみです(*^_^*)
== 緊張感をやわらげる3つコツ ==
その1-緊張してる自分をオモロがる
これ!難しく感じるかもしれませんが、「緊張してても集中力が増してうまくいった体験」をちゃーんと受け入れること。
完璧じゃなくてもいい。まあまあ上手く行ったなら、その過去の体験をちゃーんとね。
「おっ、また緊張してるやん。」と、思えるようになったらしめたもの!
オモロがる種の一丁あがり~
その2-緊張感をやわらげる自分のスイッチを沢山見つけておく
私の場合は、
・大きな声を出す
・深呼吸したり複式呼吸する(上の大きな声出すのも、腹式呼吸)
・飴をなめたり飲みものを飲んで、口の中を潤す
・目線を◯◯に向ける
・△△の音楽を聞く
・☓☓香りを嗅ぐ
・スイッチを意図的に事前に作っておく
この前マックス緊張感が増幅したとき、その本番の前に作ったスイッチは、
手の平を広げて上に向けたら△△のスイッチ、手をグーにして握り拳にして力を入れたら◯◯のスイッチ。
でした。
で、ネタばらしすると、自分で「緊張感」を敢えてマックスに増幅させたんです
緊張を誤魔化すこともできたんですが、
「コレ!ごまかしたら緩んでしまって、いい結果で~へんな。」って思ったんです。
誤魔化すのと、やわらげるのは、似て非なるものなのだ!
スイッチの事前の作り方は、書き出すとながーくなるので(笑)、またメルマガかどっかでご紹介します。ご容赦下さい。
尚、コーチングセッションや講座では、実際にその場で作ったり、作り方を修得していただいてます。
まっ、こんな感じで私の場合はたーくさんスイッチを持ってるし、作ることも出来るんです。
たーくさんスイッチを持てば持つほど、
<その1>の「緊張をオモロがる」感覚にも余裕が出てきます。
その3-事前準備を出来る限りする(準備に最善を尽くす)
急に見知らぬ人から喧嘩をふっかけれたというように、ほんまに予想外の出来事ってあると思います。
が、「緊張感」ってのは未来を想像して不安になることで増幅してくことも多いので、事前準備できることも多いはず。
上司と話す前とか。プレゼンする前とか。初めてのデートとか。初めての出産とか。就活の面接とか。
さて準備とは?
・情報を収集することかもしれません。
・知識を沢山持つことかもしれません。
・何度も復習したり、練習することかもしれません。
・イメージトレーニングすることかもしれません。
・<その2>で上げた「スイッチ」を沢山見つけたり、沢山作っておくことかもしれません。
<その2>の私の事例で書いた「緊張を誤魔化す」ってのは、「誤魔化してしまったら、気が緩んで準備に最善を尽くさない」自分を知っていたから(笑)
だから敢えて緊張をマックスにしたんです
準備が整ってない。出来てない。中途半端やな~。
と、感じるとその時点で「私、大丈夫かな?」という不安がよぎりやすいもの。
そうして、不安と緊張感が増幅してしまうこともあるから。
そういう視点でも事前準備は、重要なんです。
あっ、私の場合は大した準備をせずに「なんとかなるやろ~」って、やってしまう時もあります(笑)
が、そんな時は「なんとかなるやろ~」という感覚とともに、「なんとかできる~」とう感覚も強い時だったりするんですよね。
すると、なんとかなるんです。緊張をごまかしてるのとちょっと違うねんな~。
以上。本日は、ここまで~(^^)
<その1><その2><その3>を単独で使うこともできるし、3つを関連させて使うことも出来ます。
一つでも二つでも、お試しください
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