「◯◯ちゃん(幼稚園児)をバカにしないで下さい!」
と、凄い形相であるクライアントさんに怒鳴ったことがある。
クライアントさんは、その後「嬉しい」と言って泣いた^_^;
怒鳴られて嬉しいって不思議なようだけど、これ前後の文脈の影響です。
話しを大分はしょりました(笑)
こんにちは!心・行動・容姿の3つを軸に自己表現をお伝えしている
コミュニケーショントレーナー、メンタル&パーナルファッションコーチの浦野いずみです
学校で講師もしている私は、10代半ばから20代前半の学生さんとよく関わる。
彼ら、彼女らは、大人と子どもの狭間にいる年代だ。
大人として対応すると、大人として思考し大人として振舞う
子どもとして対応すると、子どもになる。
まっ、大人とは?子どもとは?という定義は?
ってのは、あなたと私では違うと思うのだけど、ここを書くとながーくなるので、あなたなりに定義づけしてくださいm(_ _)m
手抜き(笑)
・◯◯の課題は、学生には難し過ぎるやろなー
・新人に△△を伝えても、分からんやろなー
・女には、☓☓って思考はでけへんやろなー
・男は~
無理やろなー
無駄やろなー
じゃー、この辺にしておくかー!
と、相手を理解してるつもりで、ハードル下げてませんか?
ときには、こんな思考が必要なこともあるけど、言い換えると相手をバカにしてる。
これ、繰り返してたら、いつまでたっても出来ない。
◯◯が出来る。△△は、伝わる。理解出来る。
そう信じて関わると、出来るんです!
そのためには、ちょっと工夫も必要だったりする時もあります。
ちょっとの工夫とは?
学校の場合だと、授業時間に制限があるので決まった時間内に成果を出す必要がある。
「この期間内に、◯◯の課題はでけへんやろなー。△△の課題にしておくかー。」
って、「△△にハードルを下げる発想」でなく、
「◯◯が出来るようにするために、ちょっくら踏み台を用意するかー。」ってイメージ。
つまり工夫とは?
相手が高い台に登るために、ちょっと踏み台を用意するようなもの。
一度踏み台を使って高い台に登ると、またその高い所からの景色が見たくなる。
何度か踏み台を使って登ると、その高い所からの景色が当たり前になる。
するとその景色を見るために、自分で踏み台を用意するかもしれない。
自分でハシゴを作るかもしれない。
ジャンプ力をつけるかもしれません。
そうして、もう他者が用意した踏み台なしに、高い台に自分で登れるようになってます。
ハードルを下げることよりと、ハードルを上げよう!
子どもを、新入社員を、部下を、バートナーをバカにしないでー
先輩諸氏ー!
踏み台を用意する手間を省いて、自分が楽(らく)しようとしないでーーー
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