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さて、今日のテーマ~o(^-^)o
~ ただ側にいるだけで、伝わることがある ~
少し前、父が手術のため入院しました。
先週の木曜日に無事手術を終え、経過はまあまあ~(^^)
そんな父のもとに、ちょいちょい行ってます。
この前の日曜日は、病院で父の衣類を洗濯するため
3時間ほど病院で過ごしました。
洗濯と乾燥って、結構時間かかるんですよね。
最初の30分ほどは用事をしたり、母のことを話したり、
父の話しを聞いたりして過ごしましたが
その後は~
父はベットで新聞読んだり、テレビを見たり
私はベットの側に座って、雑誌を見たり本を読んだり、
会話なんて、全くありませ~ん。
会話する必要もないし、会話しなくちゃと感じる空気もありません。
いつもの父なら
「もう帰ってもええで~、後は自分でするから」
とか言うキャラなのですが、この日はな~んにも言いません。
強がりな反面、寂しがり屋さんの父は、
多分、私が側にいるだけで安心感があったのかな~って、想像します。
病室は4人部屋ですが、各ベッドはカーテンがしまっていて、男性ばかりなので
会話をすることもないようです。
一人で病院のベッドで過ごす父は、退屈で寂しい思いをしているんだと思いました。
お互いに全く違うことをしながらも、
ただ側にいるだけで、
ほんわかした気分を味わうことが出来た時間でした(*^^*)
多分、父も同じような感覚があったのではないかな~。
私が帰る時、病院の外まで送ってくれた表情や声と言葉が、それを表しているように思いました。
ただ側にいるだけなのに、
な~んかお互いにコミュニケーションがエエ感じでとれるんですね♡
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