『学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。
自分の無知にきづけば気づくほど、よりいっそう学びたくなる』
アルベルト=アインシュタインの名言です。
そうそう!知らんから知りたいって思える。好奇心が湧くねんな~
『40代ぐらいから、好奇心が少なくなった。
10代や20代の頃は、いろんな出来事に「ワクワク」していたのに。
今、同じことをしてもあの頃のようにワクワクしなくなってしまった。。。』
こんなお話を時々伺います。
こんにちは。メンタル&パーソナルカラーコーチの浦野いずみです(*^^*)
・初めて〇〇食べたとき~
「うわ~っ!めっちゃ美味しい」って、感激したのに
今は美味しいと思うけれど、初めて食べた時の感激がなかったり。
・付き合って最初の頃は~
「彼~なんて!優しい人なんだろう」と感激してたのに、
段々それが当たり前になってきたり。
・旅行が大好きだったのに、最近行くのが面倒になってきたり・・・・
これ!当たり前になっている「マンネリ感覚」が原因なんです。
そして、これは私たちが生きていく上で必要な脳の働き(学習機能)とも言えます。
自転車に乗りたいなら
最初は、体をどう動かしたらいいのかを試行錯誤しながら、
コケることを繰り返しながら、乗れるようになる。
そうして乗れるようになったら、乗れるのが当たり前になる。
いちいちどうやって乗ったらいいのか、
どうやって足を動かしバランスをとったらいいのか、
なんて、考えてませんよね。
これも脳の学習機能。
だから、マンネリ化も生きていく上で必要なことではあるんです。
とは言っても、なんでもかんでもマンネリ化してまうと
『刺激や驚き、喜び』が減少し、
何に対しても好奇心が湧かなくなる。興味を持てなくなる。
そんな状態になります。
すると、夫婦関係、恋人関係、仕事、子育て、旅行などなど~
これらが面白くなくなってきます。
「面白くなくてもいいや。」という考えの方もいると思うので、それはそれでOK(^_^)
けど!人生をオモロク生きたい!って、望んでいたら~≧(´▽`)≦
自分の好奇心を刺激しましょう!
オモロイことは、向こうからやってきません~
誰かが与えてくれるものでもありません~
自分で好奇心を刺激し、見つけるのです~
そのコツは!?
・自分は知っている。
・自分は分かっている。
・それって私にとって常識。当たり前。
と、思っていることについて
「それ!ホンマですか?もっと知らんことあるんじゃない?」と、
自分に尋ねてみましょう!!!
例えば、こんなこと~
夫のことはよく分かっている「あの人は、こういう人だから」
子どものことは、私が一番分かっている。「あの子は、〇〇だから」
「○○の絵画のことは、よく知っている。」
「私は、△△だから○○なファッションが似合う。□□は、似合わない。」
とかね。
他には、
『本当に知らないこと』
『今まで興味がない。とか、苦手とか』思っていたことに、目を向ける。
興味がないのは、一面しか見てないからかもしれません。
苦手意識が働くのは、ある人たちの情報だけを採用しているからかもしれません。
私も2年ほど前まで、「あること」を
・興味がない
・難しそうで苦手
・「あること」に興味を持ったりすることはあまり良くないこと(親の価値観でした)
このように思っていて敬遠していたんです。
けど、ふとしたきっかけで親の価値観を手放し
「もしかして、これって面白そうかも?」
と、感じ出しました。
そして、今ではかなりハマってそれを勉強しています
ちょっと分かりだすと、これまたますます好奇心が湧いてくるんですよ~
*ちなみに「あること」ってのは、今は内緒(笑)
当たり前をすこーし手放し、オモロイ感覚手に入れませんか?
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