昨日、他人に助けられたり、他人を助けたり~
というテーマについて書きました。
今日は、『他人を傷つけたり、他人に傷つけられたり」
というテーマで書きたくなっちゃった!
こんにちは!メンタル&パーソナルカラーコーチの浦野いずみです(*^^*)
誤解を恐れずに、書くと
私は、「他人を傷つけたり、他人に傷つけられたりする」ことが、
悪いことだとは考えてないのです。
コミュニケーションは格闘技とは違いますが、イメージで言うと「柔道」みたいな~
投げられることで、「痛い」ということを知り、
投げられることで、痛みが少なかったり怪我もしにくい「受け身」を覚えることができます。
この体験をしていないと、
後々自分が大怪我をすることもあるし、相手がどう痛いのかわかんないよね。
もちろん!相手の痛さや受け身の方法は、相手(個人)によって異なるから~
自分軸で相手のことを考え過ぎたら、それは危険なことなんだけど・・・
*これは応用編なんで、またの機会に
少なくとも『自分のことは分かる!』
投げるということを、
『自分の要求や気持ちを相手に伝える』という表現に変えると
自分の言語(言葉)、声の出し方や大きさ、表情(視線や表情筋の動き)、行動(態度)、間のとり方、容姿(メイクや服装やヘアスタイル)
対面でなくメールなら、文章の長さや組み立て方、絵文字の有無とか、
「いろんな技」が、どう相手に伝わるか?
沢山経験しないとわかんないよね。
ほんでもって、多くの個人(柔道なら対戦相手になるね)と体験しないと分かんないよね。
沢山の体験をすることで、
自分の思いをAさんへ、Bさんへ、Cさんへ、・・・伝える方法が分かってくる。
投げること(伝えること)を繰り返す中、
相手を傷つけるかもしない、相手に怪我をさせるかもしれない。
でも。。。それを恐れて、いろんな技を試さなかったら、沢山の体験をしなかったら
結局出来ずに終わってしまう・・・
自分が傷つくことや他人が傷つくことを恐れて、組み合わなかったら
、
いつまでたっても、自分の思いを届けることも、相手の思いを受け取ることも出来ないんだ。
そう私は思うのです。
但し・・・注意点もあります。
闇雲に組み合う回数を増やしても、
それこそ自分も相手も大怪我したり、体力を消耗するだけだったりします。
柔道も最初、誰かに習うことから始める人が殆ど。
コミュニケーションは、子ども頃に親や周囲の大人を見て自然に学習します。
けれど、そこに効果的なサンプル例(お手本)がなければ、学習することが出来ません。
大人になって、
・私は効果的なサンプルに恵まれなかったな。
・あまり学習できてなかったな。
・ただ闇雲にやってたな。
・傷ついたり、傷つけるのが怖くて、体験をすることを拒否してなた。
そんな風に振り返ることが出来たなら
・自分の感情をマネジメントする方法を学んでください。
・対人関係に関わる感情のマネジメントをする方法を身につけて下さい。
・コミュニケーションの理論やスキルを学んで下さい。
そして、これらを心と身体にに染み込ませるために~
ジャンジャン日常で、練習していきましょう。
ジャンジャン日常で、活用してきましょう。
自分が傷つくことを恐れずに、他人を傷つけることを恐れずに~p(^-^)q
自分がコレ!って、思ったスクールに通ったりコーチにつくも良し!
本を読んでみるのも良し!
DVD見ても良し!
こんなメルマガに登録するも良しかも~
宣伝か~!(笑)と、突っ込みが聞こえてきそう~≧(´▽`)≦
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あっ!コレ↓私の好きな自己イメージです
ダイヤモンドは、細かな傷がいっぱいついて輝きを放っています。
ほんで、私はダイヤモンドになりた~い。
いや!ダイヤモンドやし~、まだ原石に近いかもしれんけど~(^^;)
と、都合よく思っていたりします(///∇//)
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