自分の言動で、他人が不快になったとしても（自己表現の法則）

今、『自立心と愛を育む自己表現の法則』をまとめる作業をしています。

沢山あるのですが、特に効果的なものを７つぐらいにまとめたいな～と

そして、今日はその法則の中の１つをメルマガにて配信しました。

こんにちは。メンタル＆パーソナルカラーコーチの浦野いずみです(*^^*)

さて、その法則は～

「他人の感情（行動）に責任はない」です。

これどういうこと？

＊＊＊メルマガを一部抜粋＊＊＊

自分の発言や行動により、相手がどのような感情を抱いても、どのような行動をとっても

自分に責任はない～ということです。

え～？？？！！！それって、独りよがりなんじゃない！

自分勝手やん（＞＜）

いやいや～(^^;)

乱暴なフレーズに聞こえるかもしれませんね。

もう少し、紐解いていきましょう。

他人の感情を無視しましょう。とか、無関心でいましょう。

という意味ではありません。

他人の感情に「配慮する」ことと、他人の感情に「依存する」ことは違います。

他人を怒らせないように、悲しませないように、嫌な思いをさせないように、

と考え過ぎて、

いいたいことが言えなかったり、したいことをやらなかったり、

相手の言動に敏感になり過ぎて、我慢して辛い思いをしているとしたら。。。

これ！相手の感情や行動に依存している状態です。

このような傾向が強いと、

自分自身も他人の言動でイライラしたり、悲しくなったり、他人の言動で感情が揺れるパターンを持つ人が多いです。

これもまた、相手の感情や言動に依存している状態です。

自分の感情を相手の責任にしてしまっているのですね。

＊＊＊以上＊＊＊

そう、大切なことは

・相手の感情は、相手のもの。

・自分の感情は、自分のもの。

という感覚を持つということなんです。

これは、対人関係において重要な『自立心』となります。

相手も自分も尊重する感覚なんです～(*^^*)

この感覚が手に入ると、他人の言動にイチイチ落ち込んだり、

イライラしたり、相手がどう思うんだろう？

と不安になったりする時間が少なくなり、伝えたいことを発信する発信力がついてきます。

ほんじゃ、どうやったらこの感覚が手に入るの？

それは、次号のメルマガでご紹介する法則がキーとなります。

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