相手の心が傷つくかもしれない。
そう思うことで、つい発信したいメッセージをオブラートに包んで伝えてしまうことがあります。
時にはオブラートに包む、つまり曖昧に発信することが効果的であったり、
必要な場や関係性もあるでしょう。
けれどとても親しい関係であったり、相手があなたを信頼しているとき、
つまり心の距離が近ければ近いほど、この曖昧な表現は時に相手を傷つけることになったりするのです。
ハッキリと傷つくわけではなく、それは無意識的にキャッチする情報です。
こんにちは。メンタル&パーソナルカラーコーチの浦野いずみです(*^^*)
なんかぼやっとしているけど、どうやら嫌ってことなんかな?
どうやら断りたいのかな?
どうやら怒っているのかな?
どうやら私を疑ってるのかな?など・・・
ぼや~っとした否定的なメッセージが届いたら、
それは、
・私にハッキリ言うと、私が傷つくと思ってる。
或いは、私が怒る、悲しむと思ってる。
・私にハッキリ言うと、あなたを嫌いになったり、関係性が悪くなると思っている。
というメッセージとして、伝わってる感じです。
そして、「ハッキリ聞きたいけど、突っ込んで聞いたらあかんねやろか?」
と、モヤモヤ感が残ったり、不安になったり、心の距離が離れたような感覚・・・
つまり、相手を傷つけまいと配慮したつもりが、
「私は、あなたを信用していません。」
という、メッセージとして相手の無意識層に受信されるということです。
これ~
メッセージを伝える自分が信頼できない時、
メッセージを受け取る相手を信頼できていない時に、
無意識的にやっちゃってるんですね(;^_^A
例えば~すっごくラブラブで信頼し合ってる二人なら
・嫌なものは、「嫌」
・腹が立った時は、「腹が立った」
と、伝え合うことが出来たりします。
この二人は、自分が感じたことや自分の意見を相手に伝えたからと言って、
互いの愛情や関係性が壊れることはない。
と、自分も相手も信頼してるからこそ、出来る行為だったりします。
補足)オブラートに包む感覚が一致している二人の場合は、また別のお話しです。
相手と自分は、異なる感覚を持っていい、意見を持っていい。
と、自分にも相手にも許可出来ているということなんですね。
一時、傷つくかもしれないけれど
「ハッキリ言ってくれて良かった」と感じ、
更に信頼が深まった、めっちゃラブラブになった~なんて経験ありませんか?
但し、ハッキリ伝えることが、良いこということでななく、誰にでも効果的という分けではありません。
心の距離が近い時、このような視点があるということでした~
ハッキリって表現がちょっと抽象的(ぼやーっと)やな(^▽^;)
また別の記事でご紹介しますね~!
お知らせ
無料メルマガ配信中
~アラフォー&アラフィフ女性のための~
『自己表現の質を上げ、自立と愛を手に入れるレッスン』
パーソナルカラーコンサルティング~
お客様が、自身のブログにご感想を書いて下さいました
お客様のブログ記事(ご感想)
パーソナルカラーコンサルティングを受けてきました!(その3)
体験談は、こちら>>>お客様の声
コミュニケーションサロン Spring 公式HP
お問合せ・ご相談<コミュニケーションサロンSpring>
下記の「メールフォーム」、もしくはお電話・Emailにてご連絡下さい。
・メールフォームは、こちら>>>をクリック
下さい。
・Office TEL : 06-6809-2116
・Mobile TEL : 090-9277-5441
・Email : info@cs-spring.jp
この記事へのコメントはありません。