あなたが、気持ち良く感じる・心地良いと感じるように色塗りをしてください。
色数も何色使ってもOKです。少なくても、多くても構いません。
配色方法、濃さも、どんな塗り方でもOKです!自由です!
この色塗りに、良い・悪い・正しい・間違いは存在しません。
大切なのは、「気持ち良いと感じる」ように仕上げるということ。
ただ、これを意識して64色のクレヨンから色を選んで塗るだけ。
これ!
『自立心と愛を育む自己表現の講座』で行っている「自己分析テスト」の一つです。
こんにちは~。コミュニケーショントレーナー
メンタル&パーソナルカラーコーチの浦野いずみです(*^^*)
この時、参加者のAさんから
「良い・悪いはないんですね?」とご質問~
「ハイ!そうです。」
ただ、仕上がった状態で見た時に、、、
「アレッ?ちょっと違った。ココが気持ち悪い。というのがあれば、それはコメント欄に書いてください。」
と、お伝えしました。
そう~、仕上がってみたら、ちょっと違った(^^;)ってことありますから。
どんな色が出るか(発色するか)、別紙に塗って試してもらっても構いません。
さあ、そして出来上がった配色は、皆さん異なっていました。
そして、Aさん(保育士さん)からまた質問~
『子どもに色塗りをさせるとき、1色とか2色しか使わない子どもがいるんです。
すると他の先生から~「こんな色もあるよ。使ってみたら?」って、子どもに声をかけるように指示が入るんです。
けれど、自由に塗っていいという設定なので、
私は少なくてもいいと思ってるのですが、どうなんでしょうか?』
子どもが、本当に自由に選択して塗れていたらそれで良いと私も思います。
けれど「自由に選択して塗る」その感覚が、あまり学習できていなかったり、
こだわりが強くて他に好奇心を示しにくい子もいます。
使ったことのない色に手を出したくないと思う子もいます。
家で、色塗りやお絵かきをあまり体験することがない子もいます。
いくら目の前に沢山のクレヨンが並んでいたとしても、
視界には入っていたとしても、自由に選択して塗ることが分からない子もいるのです。
大人が分かっているように、子どもが理解できているとは限らないのです。
『自己表現』が子どもの頃にどんな体験をしたのか、どんな学びしたのかが大切なように、色塗りも一緒。
自由に、好きなように塗りましょう~!
と、取り組んだなら「他の色も使って見たら?」って、声かけられて、
「あっ!そうか~!!!」と受け取る思う子もいれば、
「2色だったらダメなのかな?他の色も使わないと、ダメってことなかな?」
って、ダメ出しされているように感じる子もいます。
なら、自由にという設定で取り組む前に、
選択肢があることに子どもたちに気づいてもらうこと。
どの色で書くとどんな風に見えるのか、体感すること~!
これが、すっごく大事だったりします。
クレヨンのケースの端からでも、どんな順番でも構いません。
「まずは、〇色を使って塗ってみよう~」
「次は、△色を使って塗ってみよう~」
というように、
ケースに入っているクレヨンが実際に紙に塗ったり書いたりすると
どんな色に見えるのかを体感することが出来ると効果的だと思います。
その結果、1色や2色で色塗りしたなら~
体感した上で、選択肢があるってことを感じた上で、自由に塗っていると思うのです。
自由とは、選択肢があると分かること。その選択肢の中から選ぶこと。
これは、大人にも言えます。
自己表現にも、恋愛、結婚、就職、子育てにも言えます。
今日配信した動画プレ講座では、そんなこともお話しています≧(´▽`)≦
選択肢があること、選択できることを知っていること、
それは自由であり、その選択は自己責任であるということなのです~(‘-^*)/
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