感情のスイッチを切り替える方法～

パソコン用語ではプログラムの中の誤りのこと。

バグがあると、作成者や利用者の思ったとおりに動いてくれず、

演算結果が狂ったり、システムダウンを引き起こすこともある。

こんにちは！コミュニケーショントレーナ
メンタル＆パーソナルカラーコーチの浦野いずみです(*^▽^*)

私は講師業を長年しているので、１００人程度の前で話すときも緊張することは殆どありません。

少々緊張してても、話し出すとスイッチが切り替わるんです

ほんと！一言、二言、発声するするだけでね

けれど、まれーにプチ緊張が継続することもあるんです

それは、今まであまり話したことのない人たちが受講対象だったり、

初めて取り組むテーマだったりする時～

そんな時

私は「緊張」から「楽しい～」マインドに切り替えるいろんなスイッチを使います。

一つ目は、大きい声を出す！

外部セミナーでは、マイクをご用意頂いている時があるのですが、

一言発声して、「ん？もう一つ自分の気持ちが乗ってこないな～。やや緊張が続いてるな～。」

って感じた時、マイクを使用するのを辞めちゃうんです。

よっぽど大きいスペースでない限り、１００人程度の収容スペースぐらいなら

地声で通る私なので～（笑）

二つ目は、飴ちゃんをなめる（＾＾）

元々口の中が乾き易い私は、頻繁に飲み物を飲みます。

飴ちゃんをなめます。

それを講座前や講座中にするんです。

なんでか～？

人は、緊張すると口の中が乾くという症状？傾向？身体の機能があります。

つまり、口の中が乾くと脳（心）が「緊張してる」って勘違いを起こすんです。

反対に口の中が潤っていると脳（心）が「リラックスしてる」って、判断するんです。

この身体の機能と脳の関連性をうま～く利用して、

プチ緊張してるかも～って、いうときは飴ちゃんをなめるようにしてるんです。

他にもいろいろな方法を持っていますが、

土壇場になって、私にとって役に立っているのはこの二つが最強！！！

感情のスイッチの切り替えも、バグった時の力強い味方～

なので、自己表現の講座でも「感情の切り替えスイッチ」を作っていきます。

更に、自分だけのスイッチを切り替え方法もみつけていきます。

他の人の効果があることが、自分にとって効果があるとは限らない。

だからこそ～、自分だけのスイッチって重要なんです。

これ！分かってくるとめっちゃ面白んですよ～

ほんま、ちょっとした行動（身体の動かし方）でびっくりするぐらいスイッチが切り替わりま～す