こんにちは!
「心」「行動」「容姿」の3つを軸に、人間関係に大切な『自己表現』をお伝えしている
コミュニケーショントレーナー、メンタル&パーソナルファッションコーチの浦野いずみです(^∇^)
夫婦が共に互いの「違いを認め合い、愛し合うこと」が、世界という大きなコミュニティーの平和の礎になるという理念の元活動されています。
私は、「自分と他人は異なる存在である」と受け入れ認めることが、人間関係を育む肝だとお伝えしています。
「個人の違い=魅力の違い」と認めることが、個々に自尊心を持ち違いを尊重しあえる平和な社会へと繋がっていくと信じ活動しています。
互いに取り組む視点は異なるけど、私とみっちの共通項は「違いを認める」だね。「世界平和」だね。と二人で話しが盛り上がりました
そして「男女の違い」の話から「個人の特質の違い」の話へと進展し、
【シーズン特質分析~簡易版~】を実施することになりました
私は、他人との違いを認める第一歩は「自分を知る」ってことが重要だとお伝えしています。
次に「相手を知る」。そして「自分と相手の違いを知る、理解する、受け入れる」このステップです。
「自分を知る」手法はいろいろありますが、
【シーズン特質分析~簡易版~】もまた「自分を知る」新しい視点やヒントになると思ってます。
自分の生まれ持った特質の傾向「魅力」「思考」「環境」を結果としてお伝えします。
さて、今回の特質分析がアッという間に定員になりその後も続々とお申込のメールを頂き、「自分を知る」ことに興味をお持ちの人が多いのだとあらためて感じました。
そこでこの企画を再度実施方向で、時期や方法、定員枠を検討しています。
その時は、本ブログ内でご案内しますのでご期待下さい
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他人との軋轢や争いは、「自分と他人は一緒が当たり前」という感覚が根源。
それが裏切られたと感じた時、「一緒でなきゃダメ。嫌。どうして違うの!」という苛立ちに転化する。
反対に裏切るまいとして、本当は違うのに「一緒であろうとして」自分を相手や環境に無理に適応させようとしんどくなる。
そしてこの「苛立ち」と「しんどさ」の大小は相手との「心と物理的な距離感」に影響される。
距離が遠い人とは、「自分と他人は異なる存在である」という感覚を持つことは比較的容易だ。
「私とは違うけど、あ~A君ってそんな風に感じるんだ。」
「私とは違うけど、これがBさんにとって常識なんだ。」というように
違ってもいいじゃない、違うのは仕方ないじゃない、違うのは当たり前じゃない、と思えたりする。
それは距離感が遠いと、相手と違うことでそれほど自分に支障を感じないから。
支障とは?
相手の言動に、自分の心や状況が影響されること。
その影響によって振り回されると感じたり、不快に感じること。
もっと端的にいうと、自分の心や状況の自由が相手に奪われている感覚に陥ること。
仮に支障を感じたとしても距離が遠いと
「今だけ我慢したらいいし。」「これがずっと続くわけじゃないし。」
と、物理的な距離が心の距離として線引きすることもできる。
根本的な解決には至らないけど、このような心の処理もあっていい。
けれど、心と物理的な距離が近くなればなるほど「自分と一緒じゃなきゃ嫌だ」「同じでなきゃいけない」という感覚が強まる。
それが顕著に現れるのが、心と物理的な距離感の近い恋人や夫婦、親子といった関係性である。
その結果、相手に「自分と同じ」を強要し相手を支配しようとしたり、「相手と同じ」であろうと自分を抑え相手に従属しようとする。
さてさて、あなたとパートナーは、子どもは、上司は、部下は、親は、何が違っているでしょうか?
きっと山盛りあるよん
<div>本格的な詳しい分析は、自己表現の講座及び個人セッションで行っています。</div>
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