「心」「行動」「容姿」の3つを軸に自己表現で自立心と愛を育む!
自己表現トレーニングマスターコーチ
浦野いずみです。
読者さまは、ウィンタースポーツをされますか?
私は、ながーいことスキーをしていました(^^)
そして
スキーのトレーニングは
人生のトレーニング、自己表現のトレーニングに共通するな~と常々思っています。
今日は、スキーネタ満載です(笑)
私が、スキーを始めたのは中学生の時です。
学校主催の希望者参加型のスキー合宿でした。
我が校では初心者は、
スキー合宿に行く前からスキーの板、ブーツ、ストックをレンタルし、放課後グラウンドで初心者研修を受けます。
平たーい土のグラウンドでスキー研修って?
何するかって?
それは、転び方の練習!!!
まず、最初に学び習得すべきことは
「滑り方」ではなく「転び方」なんです。
「転び方」を知らなければ、転んだ時に怪我をする可能性が高くなる。
「転び方」を習得するのは、怪我の予防策です。
さて、「転び方」の次は?
「起き上がり方」です。
「起き上がり方」を知らなければ、なかなか起き上がれない。
起き上がろうとすると、また転ぶ(^^;)
変なところに力が入って、無駄に疲れる。
「転び方」と「起き上がり方」を何度もグラウンドで練習し
いざ!雪山へ~
で、雪山に行っても雪の斜面でまた「転び方」「起き上がり方」の練習からスタート(^^;)
そして・・・・ようやく
「滑り方」なので~す!
転んじゃダメ。
失敗しちゃダメ。
怒っちゃダメ。
落ち込んじゃダメ。
私たちは、子どもの頃から親や周囲の環境の影響を受けていーっぱい制限をかけてます。
転ばないようにと気をつけながら、滑り方ばかり教えられると
転び方を学べません。
起き上がり方も学べません。
失敗しないようにと気をつけながら、
成功する方法ばかり教えられると失敗の仕方を学べません。
起き上がり方を学べません。
するとどうなるでしょう???
うまーく転ぶことが出来ると
起き上がるスイッチにすぐに切り替えられる。
うまーく起き上がることが出来ると
滑り出すスイッチにすぐに切り替えられる。
そして
転び方を習得すると、転ぶことに対する「恐怖心」が軽減します。
恐怖心が軽減すると、うまーく滑れるようになるのです。
スキーで解説してみましょう!
転ぶ恐怖心が強すぎると、腰が引けます。
腰が引けると
後ろに体重が乗ってスピードが増します。
そして、スキー板をコントロールすることが出来なくなります。
そして、ブレーキを掛けることができません。
その結果
他人とぶつかったり、頭を打ったり、大怪我に発展する可能性が高くなってしまうのです。
コレって、人生の滑り方にも
人間関係を円滑に築く(人と人の間をスイスイ滑る~)上でも共通するでしょう。
たまの大怪我も、たまのクラッシュもご愛嬌(^^)
その体験が役に立つこともあります。
ちなみに、私はスキーの怪我で1ヶ月ほどギブスしてたこともありました(笑)
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