「心」「行動」「容姿」の3つを軸に自己表現で自立心と愛を育む!
自己表現トレーニングマスターコーチ
浦野いずみです。
昨年11月よりスタートした
「自己表現トレーニングシニアコーチ養成講座」
受講生さんから
3講目のご感想を頂きました。
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面白い!4シーズンの特質(個性の種)の特徴は、
噛み砕いて説明して貰ってわかり易かったです。
テキストの家系図にもありましたが、
遺伝的な要素、目のデザインも関わってるのが面白い。
遺伝的な要素があることが、立証されているなと思いました。
販売や組織作りなど仕事にも行かせる内容で、今後も楽しみです。
高畑千夏様(仮名)
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他にもご感想を頂いているので
少しずつご紹介していきたいと思っています。
さて、昨日はスキーを例に「転び方」について書きました。
今日は、スキー板をコントロールするかのように感情のコントロールについてご紹介!
感情のコントロールができないんです。
感情をコントロールできるようになりたい。
いつも冷静に対処できるようになりたい。
このようなご相談をよく受けます。
ご相談者さまは、
怒っちゃダメ、悲しんじゃダメ、落ち込んじゃダメ、
感情的になっちゃダメ、という思いを強く持っています。
感情的になっちゃダメ!なんて思いながら
嬉しい、楽しい、安心、ワクワクは、持って良い感情。
◯と思っている人が多いのです。
そして
怒り、悲しみ、落ち込み、焦り、緊張、心配、不安・・・
これらの感情にダメ出しし、否定しています。
そして、この感情を抑え込んでいます。
或いは、抑え込もうとします。
子どもの頃からダメなものと教わったか、その感情を我慢させられたか
いずれにしても
その感情の扱い方を学べませんでした。
ところが
無理に抑え込んだ感情は、時折スイッチが入ります。
そして
扱い方を知らないため、スイッチが入ると暴走してしまうのです。
感情コントロールというと、感情を「抑制する」と考えがちですが
「操縦すること」「操作すること」こと。
アクセルもブレーキの扱い方も知っているから出来ること。
操縦方法、つまり扱い方を学ぶには
ダメだと思っている感情を「チョット」感じたときに、それを否定しないこと。
その感情の自分を肯定する。許す。認めることがスタートです。
「チョット」の時って、抑制できるのでしてしまいがちです。
感じたのに感じなかったように処理してしまう癖がついています。
見たのに見てないふりするかのように。
気のせい、気のせい~みたいな(笑)
そこで
抑制をあえてしないで「感じる」ことです。
注)感情を感じることと、他人に表現することは異なります。
まずは、感じるだけでいいのです。
これもまた
「自分の伝えたいことを伝える自己表現」に必要なトレーニングです。
いつも冷静であることが、上手く行くとは限りません。
この記事を書いていて、
『阪急電車』という映画を思い出しました。
この映画をご存知ですか?
おばあさん役の宮本信子さんが、孫役の芦田愛菜ちゃんに言ったセリフ
「いいのよ。我慢しなくて、泣きなさい。」
そうして、安心したように泣き続ける愛菜ちゃん。
ずーっと泣き続ける愛菜ちゃん・・・
すると今度は
「泣くのはいい。でも自分の意思で涙を止められる女になりなさい。」
そう、泣くことが悪いことじゃない。
泣くことは、許されている。
けれど、ひとしきり泣いたら
気がすんだら
泣き止むこともできる。
自分のために・・・
怒りも、恨みも、妬みも、不安も、恐れも
嬉しさも、楽しさも、ワクワクも、安心も~
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