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【Q&A】「思っていた内容と違った!(><)」と言われたとき?!
驚くほど愛される講師スキルの専門家
自己表現トレーニングマスターコーチの浦野いずみです。
この記事は初心者講師さんのよくあるお悩みにお答えしています。
「思っていた内容と違った!(><)私は、〇〇が聞きたかった。」などと言われたとき?
困ったなー・・・と思いますよね。
しかし、このような発言をして下さる受講生さんはある意味ありがたいです!
ほとんどの参加者さんは、
心中不満な状態でも言葉にすることはほとんどありません。
それが講師の自主開催なら特にそうです。
講師に面と向かって言うことはほとんどないと思ってください。
主催者さんが別にいるなら
参加者さんは後から主催者さんに言われることはあるかもしれません。
最後にアンケートなどを用意していると、そこに記入されるかもしれません。
けれど
やっぱり「困ったなー(><)どうしよう?」って思いますよね。
講座内容を変えるわけにはいかないし・・・
このようなことが出来るだけ発生しないようにする方法
そして、発生した場合の対処方をご紹介しますね。
まずは動画でお伝えしていることを実践してみてください。
7分弱の動画です。
動画のまとめ
1、タイトルや告知文に誤解を招くような記載はありませんでしたか?
これはその場の対処方ではありませんが、今後のために見直してみましょう。
2、自己紹介を兼ねて参加動機を話してもらう。
受講生さんの参加目的を聞くことで、誤解がないか確認することができます。
3、出来るだけ早い時点で対処する。
後半になればなるほど、受講生さんの不満は膨らみます。
4、「当初の知りたいことではなかったけれど、知ってよかった!」と思っていただく話の構成にする。
これは初心者講師さんには少し難しいかもしれませんが、「4」が出来たら不満はほとんど解消されます。
満足感をしっかりと得て頂くことも可能になります。
5、経験とともに誤解のケースが分かってくるので、講座の最初にフレームを作る。
少人数の場合は「2・3・4」で対処できますが、
大人数になると自己紹介が困難になるので「5」の方法を実践しましょう。
「思っていたのと違った」これを完璧に回避することは不可能に近いです。
人はそれぞれ自分の価値観があり、ものごとを捉える癖があり、そして思考の癖があります。
どんなに丁寧に詳細に告知したとしても、誤解を生じるケースはある。
と思うぐらいで丁度いいですよー^^
だからこそ事前告知では
「期待は膨らませても、誤解は膨らませない。」ということを心がけましょう。
特に注意が必要なのは「何度も受講する必要のある講座」や「高額な講座」の場合です。
受講生さんの「時間・労力・費用」が大きくなる講座のこと。
このような講座を開催するときは、受講生さんの受講意図と講座内容がマッチしているか?
しっかりすり合わせをすることが大切です。
「〇〇講座の説明会」などがここにあたるでしょう。
この記事はここまででーす。
あなたの思いや魅力が必要な人へと届きますように^^
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