こんにちは。
驚くほど毎日が楽しくなる!
自己表現トレーニングマスターコーチ
浦野いずみです。
最初、すぐに仲良しになれたのに・・・
以前は何でも相談し合えたのに・・・
一緒にいると楽しかったのに・・・
いつも間にか上手く行かなくなっていた(><)
「○○の出来事」がきっかけで信頼を失った。関係性がおかしくなった。
こんな相手はいませんか?
なんとか修復したいと思った相手はいたけど、
そして
いろいろやったけど、全然ダメでもうあきらめた。
今日のテーマは
そんな人にもぜひ読んで頂きたい内容です。
こじれた人間関係を修復する《3つのステップ》
1.修復をあきらめない
修復しようといろいろ試すが上手く行かない(泣)
どんどん距離が離れていく・・・
相手に傷つくことを言われた。された。
かなり嫌われちゃったかも(><)
こんな風になってくると
もう修復することをあきらめたりしていませんか?
あるいは
「なんで私がこんな思いをしなきゃならないの!!!(怒)」と
相手に対して怒りモード全開になって
修復する気が失せてしまったりしていませんか?
私は過去このような気持ちになってしまうことがありました。
こんなとき
「本当にあきらめてもいいの?」
「本当に気が失せたままでいいの?」
と、自問自答です。
この自問自答をまずやってみてください。
自分にウソはつかないでね。
傷つくことを恐れて、自分をごまかさないでね。
それでいい!^^って、
思える相手や関係性もあるでしょう。
けれど
やっぱりこのままじゃダメだ。
こじれた関係性を修復したい。
と思う相手だったら
たとえばその相手は
子ども、生徒、夫、仕事仲間、部下かもしれません。
このままじゃダメだ。と思うなら
修復したいという「思い」を持ち続けましょう。
2.あせらない
こじれた人間関係は、そう簡単に修復できません。
こじれ度合いにもよりますが、
「時間はかかるもの」と腹をくくりましょう。
小さなスリ傷は
ほうっておいてもすぐに治ります。
大きな骨折は
ギブスや手術をして
治るまで数週間~数か月かかることもあります。
人間関係もこれとよく似ているとイメージしてください。
なぜ
このことをお伝えしたかというと
早く修復したいという思いが
空回りすることがあるからです。
いろいろ試しているけど上手くいかない場合、
空回り状態にハマっている可能性があります。
これにハマると
疲弊してしまいます。
さあ
時間がかかるものと、腹をくくった後は
3.いろいろ試す
あきらめず(思い続ける)
あせらず(余裕を持つ)
そして
いつかは修復できると信じて、いろいろ試しましょう。
それは
相手との距離を取ることかもしれないし
近づくことかもしれない。
言いたいことを全て伝えることかもしれないし、
黙ることかもしれません。
しばらくの間
何もしないことかもしれません。
ケガでいうところの「安静」ってやつですね。^^
いかがでしたか?
一度、今のあなたの状態を振り返ってみましょう。
今とっても頑張って修復を試みているつもりが、
焦りの空回り状態かもしれません。
「もう、修復したいと思ってない。」という思いは、
自分をごまかしているだけかもしれません。
「修復しなければならない」と、
世間体や道徳観に縛られているかもしれません。
修復したい思いはあっても、
何をしていいか分からずに放置しているだけかもしれません。
この記事があなたのお役に立てたら嬉しいです。
あなたの想いや魅力が、必要な人へ大切な人へ届きますように。
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