こんにちは
「心」「行動」「容姿」の3つを軸に自己表現で自立心と愛を育む!
自己表現トレーニングマスターコーチ
浦野いずみです。
【おぼえておくといい。
『化粧は女の戦装束』
戦いに赴く時には必ずしてきな。――そうすれば、絶対に泣けない
泣いたら化粧がくずれる。どんなに薄化粧でも、そりゃあみっともない顔になる。
だからどんなにつらくても泣けなくなるのさ
いいかい、何を言われたって、女であることに誇りをもちな。
男と同じ舞台に上がっても、男になるんじゃない。
あんたは女として、男にできないことをしにいくんだ】
*引用-小説「彩雲国物語」より
この言葉 さて読者様は、どんな風に受け取り解釈されるでしょうか
「容姿」が変わると「心」と「行動」が変わる
これ↑【自立心と愛を育む自己表現】の3つの軸の1つです。
女性は、男性より「容姿」を変化させる自由度が高く その代表に『メイクアップ』があります。
せっかく持ってるこの自由! 有効に使うに越したことない。と思いませんか?
私は、休日に自宅にいるときはスッピンが多いです。
けれど 自宅で仕事をするときに「気合いを入れた~い!」と思ったら化粧をします。
誰に見られるわけでもないけれど、仕事モードの心の軸が整うんです
ある化粧品メーカーの研究では
メイクアップ前後の唾液を採取し ストレスを受けた時に増加するホルモンであるコルチゾ-ルを指標にメイクアップの影響を確認しました。
その結果 唾液中のコルチゾール濃度はメイクアップ後に減少し、ストレスが軽減されたことがわかりました。
また脳の働きが活発になり、気分を高揚させたり、自己肯定感が高まる効果があります。
そして 外出したくなる・積極的になる・笑顔が増えるなどの行動が変化していくこともわかっています。
男性も、ひげをそる。スーツを着用する。 ネクタイをする。 ヘアスタイルを整えるなどの方法がありますが、
「容姿」の変化の自由度が大きいのは、女性です。
メイクの色や仕方、つける量、 使うアイテムを変えるだけで気合いの入り度や気分を変えることができます。
「ただ、キレイに魅せる」という目的だけではもったいない
メイクは女性の武器であり、自分を守る装具です。
・今日は、何のためにメイクをするのか。
・このメイクをすることで、何を手に入れたいのか。
目的意識を「心」や「行動」にも広げましょう。
私がむかーし読んだ本に、ある女流漫画家さんの話が書かれてました。
締め切り間近になると
「豪華な着物」を着用し「バッチリメイク」をして原稿に挑むんです。
それは 「気合いを入れる」のと「睡魔と戦う」ためです。
睡魔で机の原稿に突っ伏しそうになるのを
・帯が胸を圧迫する苦しさで防ぐ。
・豪華な着物をうっかりインクで汚すもんかという心の動きで防ぐ。
それでも突っ伏しそうになると、
・メイクの油分で大事な原稿が汚れる。原稿を汚すもんかという心の動きで防ぐ。
こんな心理状態に持っていくんだそう~。
壮絶ですね
まさに女性の特有のパワーをすんごい上手く使ってる
メイクの更なる有効利用~考えてみませんか?
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